TrackBrowser運営者(以下「当方」といいます)は、TrackBrowser(以下「本アプリ」といいます)における利用者情報の取得、利用、送信、保存、公開および削除について、以下のとおりプライバシーポリシーを定めます。
本アプリを利用する前に、本ポリシーをご確認ください。
1. 取り扱う情報
本アプリおよび本アプリが利用する外部サービスでは、以下の情報を取り扱う場合があります。
1.1 利用状況・端末情報
本アプリでは、機能改善、不具合調査、広告配信などのため、以下の情報を自動的に取得する場合があります。
- アプリ内の操作履歴、画面遷移、機能の利用状況
- クラッシュ情報、エラーログ
- OS、端末種別、アプリバージョンなどの端末情報
- IPアドレスなど、通信時に自動的に付与される情報
- 広告識別子その他、広告配信および効果測定に必要な情報
これらの情報は、Firebase Analytics、Firebase Crashlytics、Google AdMobなどの外部サービスを通じて取り扱われる場合があります。
1.2 端末内に保存される情報
本アプリでは、以下の情報を利用者の端末内に保存します。
- CSVから取り込んだスコア情報
- 利用者が手動で入力したスコア情報
- メモ、タグ、お気に入り、Play Optionなどの利用者入力情報
- アプリの表示設定、検索条件および各種設定
- 登録した比較対象およびライバルのスコア情報
- スコア共有機能の利用設定
- スコア共有に関するプライバシー説明への同意バージョン
これらの情報は、利用者がスコア共有、Google Driveへのバックアップその他の外部送信を伴う機能を明示的に利用しない限り、原則として端末内で処理されます。
メモ、タグおよびお気に入りの内容は、AT Protocolスコア共有の対象には含まれません。
1.3 AT Protocolスコア共有で取り扱う情報
AT Protocolスコア共有は、利用者が任意で有効にした場合にのみ利用できます。
本機能では、以下の情報を取り扱います。
(1)認証およびアカウント情報
- 利用者が入力したBlueskyハンドル
- AT Protocolの分散識別子(DID)
- OAuth認証情報
- アクセストークン、更新トークン
- DPoP秘密鍵、nonceなど、認証の維持に必要な情報
- 利用者自身のBluesky表示名、ハンドル、プロフィール画像
OAuth認証情報、トークンおよび秘密鍵は、原則として利用者端末のセキュアストレージに保存されます。当方が運用する検索用データベースには保存しません。
Blueskyハンドルは、他の利用者向けの検索結果、共有データおよび登録済みライバル画面には表示されません。ただし、DIDおよびAT Protocol上の公開情報を使用することで、ハンドルや利用アカウントが技術的に判明する可能性があります。
(2)共有プロフィール情報
- 共有用表示名
- DID
- スコアデータの有無および件数
- INF、ACなどのデータ種別
- SP、DPなどのプレースタイル
- Player Notes Radarの集計値
- 公開データの更新日時
- スコアスナップショットのURIおよびCID
- 検索非公開設定
- Clear Type、Score、Miss Countのステルス設定および終了日時
- スコア共有データのフォーマットバージョン
これらの情報は利用者のPDSに公開レコードとして保存されます。
検索非公開に設定していない場合、利用者検索を提供するため、その一部が当方の利用するSupabase検索用データベースにも保存されます。
(3)共有するスコア詳細
- データ種別(INF、AC)
- 楽曲名
- プレースタイル
- 難易度
- クリアランプ
- スコア
- スコアレート
- DJ LEVEL
- Miss CountまたはBP
- Play Optionに関する情報
- 最終プレイ日時
- プレイ回数
ACについては、利用者が本アプリで手動入力したスコアおよびPlay Optionも共有対象に含まれる場合があります。
これらのスコア詳細は、JSON形式への変換および圧縮後、AES-256-GCMで暗号化され、利用者のPDSへ保存されます。
2. 利用目的
当方は、取り扱う情報を以下の目的で利用します。
- 本アプリの機能提供および動作維持
- スコアの管理、表示、比較および分析
- スコア共有プロフィールの公開
- 共有ユーザーの検索
- ライバルの登録、スコア取得、更新および比較
- OAuth認証および認証状態の維持
- Google Driveを利用したバックアップおよび復元
- 利用状況の分析および機能改善
- 不具合の調査、修正および動作安定性の向上
- 不正利用、セキュリティ上の問題および障害への対応
- 広告の配信、最適化および効果測定
- 利用者からのお問い合わせへの対応
3. AT Protocol上での公開
AT Protocolアカウントのリポジトリは、公開データを保存する仕組みです。
本アプリがPDSに保存する共有プロフィールおよびスコアスナップショットのレコードは、AT Protocolネットワーク上で公開され、第三者が取得または検証できる状態になります。
共有プロフィールに含まれる表示名、DID、Player Notes Radar、スコア件数、更新日時、検索非公開設定、ステルス設定などは暗号化されません。
スコア詳細のpayloadは暗号化されますが、レコード、暗号文、データ件数、更新日時、暗号化方式などの情報は公開されます。
AT Protocolリポジトリの公開性については、AT Protocolの公式仕様もご確認ください。
https://atproto.com/specs/repository
4. 暗号化とパスフレーズ
スコア詳細の暗号化には、スナップショットごとに生成される暗号鍵を使用します。
4.1 パスフレーズを設定しない場合
暗号鍵はスコアスナップショットの公開レコード内に保存されます。
このため、通信中および保存形式としては暗号化されていますが、第三者が公開レコードに含まれる暗号鍵を取得し、スコア詳細を復号できる状態になります。
パスフレーズを設定しないスコア共有は、スコア詳細を第三者から秘匿する機能ではありません。
4.2 パスフレーズを設定した場合
暗号鍵は、利用者が設定したパスフレーズから生成した鍵によって保護されます。スコアを受け取る利用者は、同じパスフレーズを入力することでスコア詳細を復号できます。
パスフレーズそのものは、当方のSupabase検索用データベースには保存されません。自動アップロードまたは自動更新を利用する場合など、利用者の選択に応じて端末のセキュアストレージに保存されることがあります。
当方はパスフレーズを復元または再発行できません。
パスフレーズを設定した場合でも、公開レコードや暗号文の存在が非公開になるものではなく、暗号化による完全な秘匿性を保証するものではありません。
5. 検索非公開とステルス設定
「検索非公開」は、共有プロフィールを通常のユーザー検索結果へ表示しないための設定です。
検索非公開に設定すると、通常検索用のSupabaseデータベースから対象情報が削除されます。ただし、以下の状態は継続します。
- PDS上のレコードは引き続き公開されます
- 共有IDであるDIDを直接指定した取得は可能です
- 既に登録している利用者はスコアを引き続き取得または更新できる場合があります
したがって、検索非公開はPDS上のデータを非公開にする機能ではありません。
ステルス設定は、指定したClear Type、ScoreまたはMiss Countを本アプリの画面上で一時的に伏せて表示する機能です。元の値をPDSから削除したり、アクセスを技術的に制限したりするものではありません。
6. Supabase検索用データベース
当方は、共有ユーザーの検索および同期補助のため、Supabaseを利用します。
検索用データベースには、主に以下の情報を保存します。
- DID
- 共有プロフィールのURIおよびCID
- 共有用表示名
- スコアデータの種別、プレースタイルおよび件数
- Player Notes Radarの集計値
- 更新日時およびインデックス日時
- ステルス設定
- フォーマットバージョン
- リポジトリの更新状態を確認するための情報
検索用データベースには、以下の情報を保存しません。
- 暗号化されたスコアblob
- スコア詳細の暗号鍵
- パスフレーズ
- Blueskyハンドル
- OAuthアクセストークン、更新トークンおよびDPoP秘密鍵
検索用データベースの情報は、利用者のPDSに公開されたプロフィールを取得および検証したうえで登録または更新されます。
7. 他の利用者によるデータ取得
利用者がスコアを公開すると、他のTrackBrowser利用者が共有プロフィールおよびスコアを取得し、自身の端末にライバルデータとして保存できるようになります。
他の利用者の端末へ一度取り込まれたデータは、公開者が検索非公開への変更または公開データの削除を行った後も、自動的には削除されません。
当方および公開者は、他の利用者の端末に保存されたコピーを遠隔操作で削除できません。
8. データの保存期間および削除
(1)端末内のデータ
端末内のデータは、利用者が本アプリの削除機能を実行するか、本アプリをアンインストールするまで保存されます。
ただし、OSのバックアップ、端末移行その他の機能によって、端末外のバックアップに含まれる場合があります。
(2)PDS上の公開データ
共有プロフィールおよびスコアスナップショットは、利用者が本アプリの「公開データ削除」を実行するまで、利用者のPDSに保存されます。
公開データ削除では、PDS上のTrackBrowser共有プロフィールおよびスコアスナップショットの削除を要求します。
暗号化スコアblobの物理的な削除時期および保持状況は、利用するPDS事業者の仕様およびライフサイクルに依存します。
(3)Supabase検索用データ
検索非公開への変更または公開データ削除が確認された場合、検索用データベースから対象情報を削除します。
AT Protocolネットワークの更新検知、再確認処理、通信障害その他の理由により、削除の反映まで時間を要する場合があります。
(4)他の利用者が取得したデータ
他の利用者の端末に取り込まれたデータは、その利用者が登録解除またはデータ削除を行うまで保存される場合があります。当方および公開者は、当該データを遠隔削除できません。
(5)ログアウト
Bluesky/AT Protocolからログアウトすると、端末内のOAuth認証情報、秘密鍵および保存されたパスフレーズを削除します。
ログアウトは、PDS上の共有プロフィールおよびスコアを削除する操作ではありません。公開を終了する場合は、ログアウト前に「公開データ削除」を実行してください。
公開データ削除を行っても、端末内に保存されている利用者自身のスコアおよびBlueskyアカウント自体は削除されません。
9. Google Drive連携
利用者がGoogle Driveを利用したバックアップまたは復元を選択した場合、本アプリはGoogle Drive APIを通じて、利用者が指定したGoogleアカウントの保存領域へデータを送信または同領域から取得します。
当方は、Google Driveに保存されたバックアップファイルの内容を当方のサーバーへ複製または保存しません。
Google Drive上のデータの保存および削除については、利用者自身のGoogleアカウント設定およびGoogleのプライバシーポリシーが適用されます。
10. 利用している外部サービス
本アプリでは、以下の外部サービスを使用します。
- Firebase Analytics(Google LLC)
利用状況の分析 - Firebase Crashlytics(Google LLC)
クラッシュ情報および不具合の分析 - Google AdMob(Google LLC)
広告配信、最適化および効果測定 - Google Drive API(Google LLC)
利用者が選択したバックアップおよび復元 - Supabase
アプリ用データの配信、共有ユーザー検索および同期補助 - BlueskyおよびAT Protocol
OAuth認証、DIDの管理、共有プロフィールおよびスコアデータの保存・取得 - 利用者が選択したPDS事業者
AT Protocolアカウントのリポジトリおよびblobの保存
各サービスによる情報の取り扱いについては、それぞれのプライバシーポリシーをご確認ください。
- Google プライバシーポリシー
- Firebaseのプライバシーとセキュリティ
- Supabase プライバシーポリシー
- Bluesky プライバシーポリシー
- AT Protocol Network Services プライバシーポリシー
- AT Protocol Repository仕様
11. 国外での情報処理
本アプリが利用する外部サービスのサーバーは、日本国外に所在する場合があります。
その場合、情報は各サービス事業者が定めるプライバシーポリシーおよび所在国・地域の法令に従って取り扱われます。
12. 情報の安全管理
当方は、取り扱う情報への不正アクセス、漏えい、改ざんまたは消失を防止するため、合理的な安全管理措置を講じます。
OAuth認証情報、秘密鍵および保存されたパスフレーズについては、可能な限りOSが提供するセキュアストレージを利用します。
通信には暗号化された通信経路を使用し、自由形式の認証情報、トークン、パスフレーズおよびスコア詳細を当方の検索用データベースや通常の診断ログへ保存しないよう努めます。
ただし、インターネット通信、外部サービスおよび暗号化技術の性質上、情報の安全性を完全に保証するものではありません。
13. 利用者の選択と同意
AT Protocolスコア共有は任意の機能です。
利用者は、本機能を利用しなくても、本アプリのその他の機能を利用できます。
本アプリは、初めてOAuth認証またはスコア公開を行う前に、本機能に関する重要事項を表示し、利用者の明示的な同意を取得します。
同意しない場合、OAuth認証、スコア公開および利用者自身の共有情報の外部送信は開始されません。
本機能のデータ取扱方法、保存先、公開範囲その他の重要事項に重大な変更がある場合、再度同意をお願いすることがあります。
Blueskyアカウントとの技術的な関連付けが気になる場合は、スコア共有専用のBlueskyアカウントを作成して利用することもできます。ただし、専用アカウントの利用は必須ではありません。
14. 利用停止および同意の撤回
利用者は、いつでもスコアの新規公開を停止できます。
公開済みのデータについては、本アプリの「公開データ削除」を実行してください。
同意の撤回または本機能の利用停止は、撤回前に行われた処理の適法性に影響を与えるものではありません。また、他の利用者が既に端末へ取得したデータや、第三者が公開中に取得したデータを削除するものではありません。
15. 本ポリシーの変更
当方は、法令の改正、本アプリの機能変更、外部サービスの変更その他必要に応じて、本ポリシーを変更することがあります。
重要な変更を行う場合は、本ページまたは本アプリ内で通知します。
スコア共有における送信先、公開範囲、利用目的または取り扱う情報に重大な変更がある場合は、本アプリ内で改めて説明し、必要に応じて再同意を取得します。
変更後のプライバシーポリシーは、本ページに掲載した時点または別途定めた施行日から適用されます。
16. お問い合わせ
本ポリシー、利用者情報の取り扱い、公開データの削除その他プライバシーに関するお問い合わせは、本サイトに設置されているお問い合わせフォームからご連絡ください。
